こんばんにゃ😺💕
酒好きの猫下僕絵描きchikaです😆
お友達からとっても美味しい浙江料理のお店があるのよ、とお誘いいただきやってきました!なんでも嘉義発祥の30年以上の老舗店だそうで、蒋経国元総統も嘉義に行く度に通っていたとか。その後台北に移転してからも長く愛されているお店が【邊田庄】です!浙江料理に台湾料理をミックスさせたフュージョン料理がいただけるそうでウキウキ💕😆
こちら看板。MRT行店宮駅から徒歩2分。
ちなみに後ろのセブンイレブンではプレモル生ビールが飲めます(笑)↓
看板の脇に地下に続く階段があります
階段を降りていくと〜
はい、エントランスこちらでーす。
なぜか白いブランコまである。
よく写真館にあるようなヤツ。
撮影スポット?(笑)
シックな感じで広々〜〜!
店内一番奥にはちょっとしたステージもありました。
入店してすぐに目に飛び込む白いグランドピアノ。
なんでもココのオーナーさん、不定期に突然オペラや独唱を披露されるとか。
わ〜!今日拝聴できるかしら💕
ウキウキ💕
本日5名での利用でしたが予約したお友達がこちら個室を予約してくれました。
メニューはタブレット!
でも注文の際には店員さんに口頭で(笑)
こちら本日のお持ち込みのお酒達
あれ?
あなた達5人ですよね?
まさかの1人1本お持ち込みです(笑)
→飲兵衛がバレバレ😆
スパークリング赤ワインで乾杯〜🍻💕
うぇえ〜〜い!😆
そして
ソレはしょっぱなからやって来ました!
【黃金鮮酥蝦】475元(約1,700円)
うははははは!
流木にエビが登ってる〜!(笑)
ワサワサワサ〜〜!
なんですか、この素敵な盛り付けは?(笑)
流木にエビって初めてのパターンです!
とまり木にとまるエビ💕
流木に打ち上げられるエビ💕
→しつこいw
やーもう、楽しい(笑)
あ、肝心のお味ももちろん美味しい!
塩漬け卵のソースがパリパリのエビにかかっています。
【大雙味】980元(約3,530円)
カラスミ(烏魚子)とクラゲ(海蜇皮)の前菜
どちらも高級食材ですね!
カラスミ、分厚めに切ってあります
間違いなくうまし!
海蜇皮って『ビゼンクラゲ』なんですね。
日本じゃほぼ食べたことないんですけど、台湾だとしょっちゅうお目にかかりますね。
美味しい〜
【蠔油菲力牛】680元(約2,450円)
フィレ肉のオイスターソース炒めですが、お肉が柔らかくって味付けも好み!
ワインに合います!
【淮陽小籠湯包】180元(約650円)
小籠包ですが、こんな四角の蒸し籠に入ってきたのは初めてです!
薄皮で肉汁たっぷりでうんまい!
お次はボジョレー・ヌーボーで乾杯〜🍻💕
うぇえ〜〜い!😆
ボジョレーはあっさりすっきりで飲みやすいですね!
【烏魚子炒飯】420元(約1,500円)
お店の方がすでに個別に分けてよそってくださいました。
パラパラチャーハンにカラスミと卵が絡んで絶品💕
【清炒水蓮】280元(約1,000円)
シャキシャキ水蓮。
間違いのない美味しさ!
【水晶封肉】380元(約1,370円)
照り照りでツヤッツヤのトンポーロー!
豚の角煮です!お肉がお口の中でとろける〜
幸せのお味です。
今日のMVPは君だっ!
【蹄花肉凍】80元(約290円)
煮こごりとでも言いましょうか。
コレがまた美味しくてお酒のツマミにピッタリでした。
【デザート】
サービスの白木耳のスープとコーヒー
この白木耳のスープがまた美味しいです。
《おまけ》
最後に記念写真撮ろう〜という話になり、店員さんにスマホで写真をお願いしたところ
店員さん:「チョットマッテ」
とどこかに消えていく店員。。。
そして
ジャジャーン!
ごっつい照明を持ってきてくださいましたーー!(笑)
んまぁ、なんというサービス
→スマホで撮ったけどもw
《まとめ》
噂どおりお料理もどれも美味しく、見て楽しい盛り付けもあり、さらに写真撮影の照明サービスやお酒のお持ち込み代無しなどとってもサービスよかったです。残念ながらオーナーの独唱はこの日聴けませんでしたが、次回聴けるとイイな!
ちなみにこの日のお会計は5人で3,878元、1人約800元(約2,880円)でした〜!
【邊田庄】
住所:台北市中山區松江路237號B1
電話:(02)2501-1068
営業時間:11:30~15:00 17:30~22:00
定休日:なし
HP:https://www.taipeipien.com/